先週の日曜日に続いて、『基礎力(運動能力、基礎技術(シュート)、ゴールへ向かう力強さ,迫力)アップ』をテーマに行いました。
内容 ・運動能力向上メニュー5種類 ・肩甲骨→股関節連動キック ・1対1ブロックシュート ・縦パス→2対1サポートシュート ・5対5(3対2+2対3の2ゾーン)ゲーム (FWへ縦パスを入れてから攻撃ゾーンへ進入) (縦パスをもらったFWはブロックシュートへ持ち込むか、 2対1のサポートを使って迫力を持って力強くゴールに向かう)
FWのポイント
・マークを外す動き(忍者)
・タイミング(ボールを持った味方の「出せますよ!」のタイミング)
・ゴールを狙っておく、縦パスが来たら先ずはゴールを狙う
・ブロックシュートへ持ち込むのが無理なら2対1のサポートへきた見方を使う
・味方がシュート打ったこぼれ球を狙い続ける
・GKの前で2対1のサポート
・相手ボールになった瞬間に、危ない方を守りながらボールを奪ってゴールを狙う
DFビルドアップのポイント
・FWへの縦パスを狙っておく
・FWへ縦パスで前進するか、ドリブルで前進するか、サイドチェンジ、バックパスで攻撃の入り口を変えるか判断
・縦、ゴールを狙いやすい『ポジショニング』と『体の向き』を作る
→次のプレーに繋がる1タッチ目のパス、トラップ、ドリブルを実行する
※※縦パスを入れた後の2対1のサポートを必ずする
(パス出して止まるクセのある選手は特に意識して、出した後はサポートへ走る)
DF守備のポイント
・危ない方を守る!!→ゴールを守りながらマークする
・パスカット狙う
・前のコートで相手を不自由に出来たら、マークしながら(パスコースを消せたら)ポジションを捨てて前カットを狙う!
(※後ろの危ない方へパスが来る可能性がある時は、危ない方優先)
※絶対にシュートを打たさない!
※体を張ってゴールを守る、シュートブロックする!(プジョルタックル)
もっともっと力強く迫力を持ってゴールへ向かう必要があります。
もっともっと力強く迫力を持ってゴールを守り、相手のボールを奪いにいく必要があります。
しばらく続けますのでゴールへ向かう、ゴールを守る、ボールを奪う、力強く迫力を持ったプレーを身に付けていきましょう!!