アメージングアカデミーU15(山梨県)所属
[西澤 衛知(エハル) 選手](NOZAWANA FC 7期生:現中学2年生)
“関東クラブユースサッカー選手権(U-15)大会 “に出場しました。
《西澤衛知選手からのコメント》
僕は3年生の関東大会で左のサイドバックとして後半の10分まで出させていただきました。
上の学年というもあってフィジカルでは難しいところがありましたが、上手く両足を使って突破することができました。
試合には負けてしまいましたが、個人としては難なくやれた部分もあり、特に両足を使うことが改めて大切だと思いました。
あと、スピードだけでの勝負では難しい部分もたくさんあるので(自分の学年でもです)、予測する能力はとても大切だと感じました。
来年は自分達の代なので関東大会で勝って全国大会に行けるようにしたいです。
Q,「ノザワナFCで取り組んだことで今でも活きていることは??」
ノザワナfcでは特に”認知”で「相手を見て判断する」ということと、
”予測”する能力がとても向上したおかげで今に活きています。
特に僕は運動神経が良くないので予測という部分は今とても助かっています。
他にもコロナ期間などでやった技術のレベルアップの取り組みやターンなどのドリブル練習は、
試合で出るのはワンプレーかもしれないけれど練習を続けていればそのワンプレーで点を決める事ができたり、チャンスを作ることができたこともとても活きています。
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西澤衛知選手は、小学1年生から当クラブに所属し、絶対的なキャプテンとして6年間チームを引っ張ってくれました。
印象に残っている衛知選手のエピソードは、当時クラブで取り組んでいた”目的・目標達成型スケジュール手帳”の『マイゴール』や、大谷翔平選手や菊池雄星選手なども学生時代から取り入れていた『マンダラチャート』を、小学校4年生の時から既に使いこなし夢の実現に向けて当時から”最善の選択”と”行動”を繰り返し取り組んでいました。
衛知選手のことを知っている後輩達にとっては、今でも憧れのスーパーヒーロー的な存在です。
そんな衛知選手は、長野市から全国から選抜された選手が集まるアメージングアカデミーへチャレンジしにいき、1つ上の学年の公式戦(関東大会)に出場していることは、同じ長野県から夢を抱く後輩達の大きな希望になっています。
これからも、家族のため、仲間のため、後輩や地域社会のため、そして自分のために、活躍貢献していけるサッカー選手以上の大きな人間になっていけるように、長野の後輩達と応援しています!!
がんばれエハル!!!
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アメージングアカデミーU15(山梨県)
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(https://grande-amazing-academy.com)は、
欧州最先端のメソッドを取り入れた寮生ジュニアユースアカデミーで、スペイン人コーチと情熱のある日本人コーチが常駐で指導にあたり、素晴らしいサッカーを展開しています。