“ちょっとちがう”
7つの特徴

1

サッカー先進国のスペインやFCバルサスクールから取り入れた、独自のサッカーメソッドをお伝えしています。

代表の勝山は、プロのサッカーコーチとして15年間、国内とスペインで約1,300名以上の子供たちを指導をしてきたキャリアをもちます。

スペインでのコーチ経験は、精神的・技術的な視点を世界基準の視点にする感覚を持つことが、日本に居るだけでは得られない最大の成果でした。

そして日本では、プロのサッカーコーチとしてスペインのメゾットだけではなく、日本人に適した練習と心、脳、体づくり、声がけ、チーム戦術など独自メニューを構築しています。

世界を基準にしているコーチであることは、些細な言葉や行動であっても、きっとお子さんの将来に役立つ影響を与えるものだと信じています。

そして好きなサッカーで、たくさんの学びを掴んで頂けたら幸いです。

2

みなさんは、お子さんにどういった成長を望みますか?

将来、誰かに指示されるのを待つ大人ですか?

自ら考えて行動し、解決できる大人ですか?

この子供年代で、必要とされる経験とは一体何でしょうか?

ノザワナは保護者の皆さんと共に、激しく変わっていく時代を生きる、子どもたちの「種」を育てます。

例えば、大会などに一般的な保護者が帯同して、何もかもやってあげるようなことはありません。

練習も大会も遠征や合宿も、自分で持ち物を準備し、チェックし、遅刻も忘れ物も自分で責任をとります。

欠席の場合も子供が連絡します。

そのような理由からNOZAWANAでは、お子さん一人一人の自立を目指していきますので、大会・練習などの保護者当番はございません。
(大会・練習の見学は自由です。いつも応援ありがとうございます!)

3

月に1回自由参加の懇親会(要望をお聞きする会)を行なっています。

私たちは可能な限り、個々に目を向けた指導をおこないたいと考えていますので、お子さんが最近熱中していること、変わってきたこと、家族でこんな話をしているなど、お子さんの日頃の成長や変化などをお聞かせください。

お子さんの変化や成長のキッカケをつくれるよう、私たちはお手伝いをしていきます。
もちろんクラブへのご意見もお聞かせ頂きたいです。

4

サッカーとは別の活動を行い、感受性豊かな人間力を育むことを目的にしています。
人生の充実や幸せは、サッカーだけではない『大切なこと』に気付くきっかけとして行っていく活動です。

●Jリーグ観戦
みんなの夢や目標としているサッカー選手を見て感じる機会を増やしていきます。
なるべく毎月1回、山雅かパルセイロの好カードを選んで行いたいと思います。

※山雅の場合は、電車とバスの乗り継ぎによって社会経験や1~6年生までのコミュニケーション、支え合い助け合いなども経験する機会にしていきます。

●電車&バスを使う遠征や大会

過去にこんなことがありました。

電車に乗り遅れました。


トラブルを経験してほしい、問題に遭遇して冷や汗をかくような経験をしてほしい、問題を解決する力を身に付けてほしいと、、、
こちらの願っていた通り見事に電車に乗り遅れてくれました…笑
現場はとにかくのんびりのんびりしていて、時間寸前になって動き始めて、間に合わないと気付き、テンパり慌てふためく…
こういった難しい局面を解決する力の成長は、サッカーの試合で多様に訪れる困ったり迷ったりする局面で必ず活かされる部分です。

5

●芸術鑑賞やノザワナトリップ(小旅行)

ノザワナトリップのプレゼン企画会議も子供達で行います。

過去に: みんなのプレゼンから、松本城、上田城、真田幸村館、妙高少年自然の家でソリなどなど、いちご狩り、小布施ハイウェイオアシスでボルダリング…等々が出ました。
その中から何回もプレゼンと討論と多数決を繰り返し、少しずつ候補減らしていきました。
中には、「ここのいちごは、〇〇で△△だから、この時期に行くとと〜〜っても甘くて、大きいいちごが食べれます!!」
低学年のほとんどが、『食べた〜〜い!!』と大きい声で歓呼するほど、伝え方、アピール、表現が上手い選手もいました。

他にも、「松本城はこの時期工事中だから、行ってもちゃんとしたのは見れないから小布施の方がいい」 「真田幸村館は〜〜だから、こっちがいい」「小布施は近くでみんな行くから、こっちがいい」から、 「小布施では〇〇な良いところや、△△なこともできるから小布施がいい!!」… …等々

少しずつ意見が出て、段々白熱し盛り上がり、最終的には〜。 その後は、リスク管理のミーティングをして、グループ行動とルールを決めることになり、終わりました。

6

月に1回、サッカーの練習に座学を交えます。
1年後の目標を自分で決め、そのための月間の目標、計画、週間の計画をお子さんに作ってもらいます。
うまく計画を作ることが目的ではありません。
目標を自分で設定し、実行していく習慣化を目指します。
1年生〜6年生まで、みんなで楽しく設定していきます。

選手達が日常につけている「サッカーノート」を、より効果的に目的・夢・目標の実現のために使えるように。
また、大人になった時・社会人になった時にも使える『良い習慣』の形成を目的として、育成年代向けの目的・夢・目標に向けたシステム手帳型ノートの実践方法を学びます。

最初は何にも書けなくても大丈夫です。
いつの間にか成長するお子さんを楽しみにしていてください。

7

バルサアカデミーやエコノメソッド、ワールドチャレンジなど人脈を生かした連携をしています。

 

【保護者】
正直、送り迎えとか
大変ですが、、でも、

ノザワナのコーチを始めた理由

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