保護者の想い

私には、一人の息子がいます。
やっと授かった子供は、
目に入れても痛くありません。

すくすくと育つ子をもつ親として、
子供の未来が明るくなることを
願ってやみません。

でも、わかっています。
未来を切り開いていけるのは、
子供自身だけだということを。

親の自分には、何ができるだろう。

きっと、
はばたく準備を手伝うことしか、
できないんですよね。

激しく変わっていく価値観の中で、
私は、子供のために
何ができるのだろう。

学校だけで、いいのだろうか、、

正直、送り迎えとか大変です。
自分の時間も削られます。

それでも、

子供が夢を語りだした時、

自分から何かを
「やりたい」と言った時、

ふと、
仲間を大切にしているな
と感じた時、

NOZAWANAに入れて
本当によかったと思えるのです。

だんだん、息子は親の言うことを
素直に聞いてくれなくなってきました。

親以外の大人に、
自分からすすんで
何かをやろうとする気持ちを
サポートしてもらうことが
どれだけ大切なことか。

合宿や試合などから戻って、
子供の成長を感じるとき、
身にしみて実感するのです。

NOZAWANAでのサッカーを通じて、子供たちに望むのは、
少しでも
自分の「個性」や「創造性」を
意識する
きっかけになってほしいこと。

そして
「考える力を伸ばす」ことで
自身の「未来」を
切り開いてほしい。

問題解決や、和解、喜びの瞬間さえ自分たちで創造できるような
クリエイティブな集団として

かっこよく
堂々と
サッカーを楽しんでほしい。

勝山コーチをはじめ
すべてのコーチの
ちょっとした子供達への問いかけを聞いているだけで、
それができるチームだと確信しています。

そして何より、
サッカーが好きで
サッカーが楽しく、
子供達の人生が
豊かになりますように。

保護者より

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