昨日に引き続き、『認知』『認識』『状況判断』→ゴールまでのイメージを描く
練習内容
相手がボールを奪いに来る中で、『空いてるスペース』、『攻めやすいスペース』を探しながらボールを運ぶ。
相手も当然見るし、次のスペースも探す、そして同じ色のゴールもドリブルしながら顔を上げて確認して、そこまでのルートを描く。
反対に見ることが多くなるため、技術が雑になりがちだけど、技術は実践的な方が良い。
相手がボールを奪いに来る中で、顔を上げて次のプレーを見てイメージしていくことが大切。
細かいことは言わない、なんでも良い。
とにかく、空いてるスペースを通って同じ色のゴールへ決めて勝つ!!
今日の課題
今日起こっていたのは、
1対1→2対2→3対3→5対5、人数が多くなってくに連れて空いてるスペースやフリーな味方が見れなくなっていく。その中でもよく見て判断していたのは、やっぱり足元の技術があって、ある程度ボールと自分の身体を自由に扱える選手。
ボールと自分の身体をしっかり操ることが出来れば、最後人数の増えたゲームでも同じようにプレーできる。実際にボール扱いと身体扱いの上手い選手は顔が上がってよく見れていた。
やっぱり、身体自由に扱うためのコーディネーションTRとボールコントロールはとても大切だと思った。
家でもコーディネーションTRやボールコントロール練習をやっている選手の成長が著しく、是非みんなも最初のWUPでやったバランス系のボールコントロールやドリブル練習はやり続けてほしい!💡