1-3年クラステーマ『振り返り/プジョルタックル&マーク⇄ドリブルシュート』
火曜日に引き続き、振り返りテーマ。
DFのレベルアップは攻撃のレベルアップに繋がる。
『ボールを奪いにいくスピードと強さ、相手に交わされた後の粘り強さ、ぶつかりにいく勇気』などの守備の根本の大切なところを、感覚的イメージ的に&理論的に覚えて体得していけるようにする。
①身体の中心(ヘソの下)から動く、ぶつかる。
②ぶつかるタイミングは相手の身体とボール⚽️🏃♂️を同時に止める。(ノーファールでボールと相手の体を止める)
③痛そうな時,恐そう時は、痛くないようにスネ当て&おへそからぶつかる。
1-4年生のうちは、先ずはこの3つを勇気を持って出来るようにすることから。
そして次に、
④危ないところ(ゴール)を守りながらマークして、シュートブロックとパスカットを狙う。
①ゴールを狙う
②シュートを打つ
③交わしてシュートを打つ(シュートフェイントやジグザグドリブル、ターンなどを使って)
その後に、
④相手のマークから離れてボールをもらってゴールへ行く!(タイミングよくマークを外してパスをもらう。そしてゴールを狙っておく)
まだまだ全部は出来る必要はなく、少しずつ🤏感覚的に身体で覚えるようにしていく。
その後に頭で解っていけたら良い。頭より体が先!
6年生クラステーマ『サッカー観(数的優位、突破するスペース、個の突破を状況に合わせて選ぶ)、サポート(緊急時&2対1&3人目)』
技術テーマ『クロースのトラップ』
①ビルドアップで突破のスペースor数的優位を選ぶ
②タイミング良く前の選手がマークを外して前線へのスルーパス,縦パスを受ける(スペースを使ってマークを外す)
③ボール保持者が相手にプレスを掛けられて1対1に持ち込まれた時には近寄って3人目を使うための『緊急時のサポート』にいく
④前方へ縦パスやスルーパスが入った後は、『2対1を作るサポート』『3人目のサポート』へ動く
※今回は普遍的に必要な覚えるもの。
判断、選択という要素も多少含まれるが、判断や選択をほとんど伴わずに身体で覚えた方が良い普遍的な動き。
もう頭で考えても追い付かない。
体で覚える。感覚で身に付ける。
たくさん練習して反復して、考えなくても出来るよにしていこう!!
良い癖が出来るまでたくさんたくさん繰り返して良い習慣を体で覚えていこう。