続いてU11もテーマは同じです。
U11も同じ様な現象が多くありました。
・アウトプレーになった時。
・こちらの攻撃が終わった時
・相手からボールを奪った時
・ゴールキーパーがキャッチした時
に、誰よりも先に素早く認知して、ポジションを取り、次のチャンスを狙って準備しておくことが大切です。
ボールが出た時に、『一休み』
するか、
ボールが出た時に、『チャンス！！』だと思って相手より素早く動き出せるか、
ここだけでも良いプレーする回数、活躍する回数は圧倒的に変わってきます。結構簡単なことだと思います。
『相手ボールになった瞬間』
・危ないところ（背後）を守るポジションに移動する
・前にいる相手の選手に対して、パスが出た瞬間に全速力でプレスを掛けてぶつかりにいく
この２つだけで相手の攻撃を取れる回数が圧倒的に増えます。
技術的にはプレスは、「ダッシュ→ストップ→細かいステップ→タックル。ボールが抜かれても身体はぶつける‼︎」等の”技術的要素”もありますが、
意識を素早くする”頭脳的要素”だけでも充分にサッカーの試合では活躍することができます。
※逆を言えば『”技術的要素” “フィジカル的要素”』があっても、頭脳的要素が足りない場合には活躍する回数は減ります。
・足は速いのに、マークに付くのが遅く突破されてしまう。
・体は強くて1対1は強いのに、危ないスペースを守るポジショニングが遅いと、相手にスルーパスを出されて1対1の状況になる前にゴールまでいかれてしまう、、
などなど、、
※※だからこそ『サッカーは面白い！！』んです！！
ノザワナでは、”頭脳的”にもサッカーで活躍できるように育成していきます。
もっともっと、『頭脳的に、技術的に、身体的に』優位になってサッカーを楽しめるような練習をしていこうと思います⚽️
enjoy soccer⚽️👍
