今日年中さんの親御さんと話している中で「子どもがスライディングにハマっている」と聞いた。
スライディングでボールを取ることが楽しいらしく、シュートもトラップなどもスライディングしながらプレーすることにここ何日間かハマっているらしい。
ちょっとプレーしてもらったら確かに全部スライディングシュートしてて笑えた!
だけど、シュートは中々入らなかったので、『ゴールに入れること』を意識するために10点取ることを一緒に目指した。(こちらがパスする→年中さんが自由にシュート!)
スライディングシュートで上手に決めるシーンもあれば、全てスライディングシュートではなかなか入らないためランニングしながら打つ回数が増えたり、トラップしてから打って決める回数が増えたり、『10ゴール』を意識することによって全てスライディングしながらのプレーしていたのが、何回も何回も外しながら最適なシュートを選択するようになっていった。
- 小さい時の思考や身体操作の柔軟性、応用性は、とても高くどんどんと進化成長していく。
- なるべく早い時期、幼児〜小学6年生の間に色んな設定の練習を身体と脳で経験し蓄積していくことが必要だと改めて思った。
サッカーの育成も、
7つの習慣の第2の習慣の『終わりを思い描く』(目的やゴールを描いてから始めることで行動が変わる)
や
引き寄せの法則の『節目ごとの意図確認』(上と同じ)
と同じだなぁと感じた。
僕も目的を意識して行動出来るように一つずつ目的をイメージしながら行動しよう!