3/22 説明会内容③『逞しく、幸せな、貢献できる人に』84

10年前の設立時の資料です。

バルサスクールでコーチをさせて頂き、私自身初の海外、スペインを経験させて頂いたこともあり、『世界基準で挑む』というコンセプトを今も待ち続けています。

この10年の間に色んな紆余曲折がありました。

信じていた頭を使うサッカー、賢いサッカーは、関東の強いチームと試合した際にコテンパンに打ち砕かれました。

ウチのチームとは圧倒的な『個』の差でした。

頭を使うサッカーを信じて曲げずに突き進む選択肢と、良いものを取り入れていく選択肢と、両方バランス良く取り入れていく選択肢があったと思います。

バランス良く取り入れる選択をしたつもりが、偏っていた時期もあったと思います。

今もバランスが合っているか、突き抜けた方がいいか、答えは選手達の将来にあります。

年長や1年生から6年間以上見れた学年の子達は、今年高校3年生。

サッカー選手としての成果もほしいが、何より社会で貢献できる逞しく幸せな大人になってほしい。

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