①に続き、
『肩甲骨から股関節を連動させたキック』
こういったフォームや身体の使い方を、
理論的に覚えることももちろんそうですが、
何より身体で出来るよにすることがサッカーで活躍する方法です。
①の肩甲骨運動と股関節の連動運動を行ったあとに、それを活かしたキック練習とシュート練習です。
6グループに別れて、2つのゴールで、
2グループがGKとボール拾い役
4グループがシュートを打ち続ける。
このようにボール拾い役を付けることによって、
シュートを打つグループの選手は、
2分30秒の間、15秒に1回程度はシュートが打てる絶対にしてあります。
それを『2種類』
・縦突破シュート
・カットインシュート
やってみるとみんなどんどん上手くなっていく。
今までしっかり蹴れていないのは、
❶身体の使い方を知らないことによって、『意識して』使ったことがない。
❷たくさんの反復練習から出来るようになる「連動操作」がまだまだ機能していないこと。(反復練習不足、チーム、自主練で)
これからやり続けていけばもっとよくなることを感じました。
やり続ける仕組み作りを模索していこう、と思います。
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その次はドリブル自主練メニューの確認
今回は、ドリブルメニュー+リフティングメニューまでの成長を確認。結構上手くなってきてる選手が多かったです。
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最後は『対人』③に続く