1年生親子のサッカーノート紹介です。
中々字を書いたりなど出来ないのは、子どもにインタビューしてお父さんが書いたりしています。
インタビューして振り返る、
どうしたかったのか、何が良かったのか、
自分に聞く、
『振り返ること』
『どうしたいのか、何が良いのか』を自分に聞きにいくことは素晴らしい取り組みだと思います。
答えは無理して出さなくても良いです🙌
モヤモヤとしてる状態が成長に繋がります。
簡単に解決したり、答えを出してしまうよりも、
モヤモヤとさせておく時間が長い方が気付いた時の成長や変化が大きいです。
『大人がそれを待てるか』がとても大切だと思って指導しています。
知っているので答えを先に出してしまうことが多いので、特にコーチの立場の自分は『答えを出すタイミングか?』『モヤモヤさせておいた方が成長しそうか?』
子ども達の動作、仕草、表情、日頃の振る舞いを見て、どのタイミングでどんなヒントを出すか、出さないのか、どうやって気付かせるかをもっともっと考えていこうと思います。