1週間前になってしまいましたが、OGで4月から昨年の全国制覇チーム「藤枝順心高校」へ入学する凛ちゃんご家族と、土橋さんと、国体女子監督の西村さんとお食事会にご招待して頂き、激励会としていってきました。
NOZAWANA FCの卒業生達が、
夢を追い掛けチャレンジする道は、
後輩達の道をつくってくれています。
年々、大きな夢へチャレンジしていく想いや選択が増えていってると思います。
チャレンジに行った先で、試合に出てるとか出てないとかそんなことは本当はそんなに大切ではなくて、
一番大切なのことは、
『自分の可能性を信じられているか』
だと僕は思っています。
試合に出られていても、夢をあきらめていたならそれは寂しいことですし。
試合に出ていなくても、『俺にはまだまだ可能性がある!! 俺はまだまだ成長できる!! 俺はここからだ!!』
と思えてくれていればとても嬉しいです。
いつもそういった会にお誘い頂いた時に、伝えさせて頂くことはそれに尽きます。
『その3年間が上手くいくかいかないかは、正直そんなに大切ではなくて、 3年後にまだ自分の可能性を本気で信じて挑戦し続けているかが何よりも大切で、 試合に出てても出ていなくても、自分に対しての可能性を信じ続けている人でいてほしい。 そして、将来的にはサッカー選手になっていてもなっていなくてもどっちでも素晴らしい人間になれる。 サッカーの試合に出ていないプロサッカー選手でも、サポーターから愛され応援されクラブが手放さない選手がいる。 将来どういった活躍、貢献をして、人のためになって人に愛され、みんなと幸せになるか、 そういうことを身を持って経験するどう転んでも最高な3年間にしてほしい!』
と伝えさせて頂いてます。(↑は高校生の場合)
相手の時期や状況やタイミングによって伝える内容は変わりますが、要はそういったことを大人になっていく中で感じて肚に落ちていってくれたら嬉しいです。
なので、本当は卒団してからが本番だと思っています。
本当は卒団後にも交流し関わり続けられることが大切だと思っていて、そのための仕組みをつくっていきたいなと思っています。
ノザワナの卒団生達の背中は、後輩達の道になります。
サッカーでの活躍が大切な道ではないです。
どんな時も自分の可能性を信じて、それぞれの道で挑戦と成長を続けていくことが、道になっています!
どんな時も『自分の可能性を信じ続ける明るく前向きな人』であり続けてくれたら嬉しいです。
凛ちゃんとお父さんお母さんありがとうございました!
ファイト!卒団生達!!