・上手くいくか分からないことにチャレンジする
・失敗しても出来るようになるまでチャレンジし続ける
・最後には出来るようにしてしまう
みんなお父さんお母さんはこういった子どもに育ってほしいと願っているのではないでしょうか?
ノザワナでも同様に、これが出来る選手が成長し続け、試合で活躍し、卒団後も成長し活躍し続けていきます。
ノザワナではどの様にこういった力が身に付くようにアプローチしているかご紹介します。
『チャレンジ』が怖くなるのは、
『失敗することが怖い』から
(誰かに何か言われる、どう思われるとか、)
『できないことをできるようになる』までチャレンジし続けるためには、
「失敗することを怖くなくする」
⬇︎
「失敗した時にどうしたら良いかを知る」
ことが大切だと考えています。
何が良いプレーか
何が良い判断か
何がミスなのか
テストで80点取っても失敗だった人もいますし、
テストで60点取って喜ぶ人もいるでしょう。
基準は人それぞれになりがちです。
しかし、『サッカーでの良いプレーの基準』というのは不変的なものとしてあります。
それが分かっていないと、
「自分では良いプレー」
「周りからは・・・。。」
となってしまいます。
先ずは『サッカーでの基準』
何が”良いプレー”で
何が”良くないプレー”なのかを自分で理解できるようにサッカー観を少しずつ身に付けていきます。
何で成功できたのか⁇
何で失敗したのか⁇
⬇︎⬇︎⬇︎
次にどうしたら良いのか⁇
を考える習慣を付けます。
勇気を持った『チャレンジ』
分析が終わったら、『解決するための練習や取組み』を考えて実践する習慣をつける
月に一回の目標達成&自己評価ミーティングで、目標→計画→取組み→実践→分析→とPDCAと考えて実行する習慣をつける。
これを出来るようになるまでやる!!
『自分で自分を成長させる力』
『出来なかったことを出来るようにする力』
これが身に付けばどんな失敗も乗り越えられる!
どんな出来ないことにも立ち向かえる!
最終的には『出来るようになる』しかないから怖いものなんてない!!
どんな高い壁にも何にでもチャレンジし続けて、どんどんと成長を積み重ねていける!!
サッカーの技術、戦術、流行りは進化される!
自分自身も進化成長させ続けられる人間力を磨いていきたい。