先日の北信リーグの後のリバーフロントで、
東海大諏訪のお父さん
松本山雅ユースのお父さん
日大高校のお父さん
パルセイロU15のお父さん
パルセイロU18 のお父さん
と久しぶりに遭遇して、近況など聞きながら高校生達の試合を見ました。
高校の県リーグと、Jユースカップ⁇の試合が行われていて、パルセイロU17対松本山雅U17の試合と、東海大諏訪対松本深志⁇の試合を見ました。
嬉しかったことは、、 ノザワナ在籍時に、スタメンだったりレギュラーではなかった選手が中学や高校に行って活躍していること。 パルセイロのジュニアユースに入った選手の中には、ノザワナでは途中出場が多かったけど中学になって成長し、2年生で3年生の全国大会にスタメンで出場していたり、北信越トレセンに選ばれたり、 東海大諏訪にいった選手も、小学校時代はスタメンレギュラーではありませんでしたが、今は高校で学年の中心選手としてがんばっているようでした。 もちろん、ノザワナの時から活躍していた選手もパルセイロでも山雅でも活躍していると聞いて嬉しかったです。
『中学、高校で何が評価されているか?』
と聞いてみました。
・賢さ(身体が小さくてもスピードが突出してなくても、ポジショニングや判断で良いプレーが出来ている。チーム内でも守備の統率やプレスのスタートの役割などを任されている。)
・サッカー観(色んな戦術に対応できるようになってきている。小学校の時は難しくて理解できないこともあったが、成長と共に理解できて実践できるようになっている。)
・見る習慣(何を見るかが解ってきている。目の前だけを見るのではなく広く全体を見て、戦術的に相手チームを見れるようになり、戦術理解や試合での実践が追いついてきている)
というようなことが多かったです。
やっぱり、『頭を使う(戦術的に考える)』こと『見ること(戦術的に)』は、後々に成長を助けていくんだなぁと感じました。
とても面白い時間をありがとうございました!