『座学』を行いました。
冬休みや春休みに外部キャンプへ参加した子達に向けて、
・何のために行くのか(何を目的にそのキャンプに行くのか)
・行ってみて内容はどうだったか
・自分の目的に対して何を得られたのか、得られなかったのか
・それは何故か
・次はどうするか
※全て自分に矢印を向けて考える習慣をつくっていきます。
※最近は真新しい環境が増えて、『環境に目がいきがち』です。
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『環境に行けば手に入る』と保護者の人が思ってしまいます。
矢印が環境に向いていて自分に向いていない人はどこに行っても手に入りません。
矢印が自分に向いていて、環境を活かせるベースを持っている人なら、「それぞれの環境から学び活かす」ことが出来ます。
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何のためにそれが必要なのか?
そこへ行ってどうなりたいのか?
行ってみてそれは得られたのか、得られなかったのか?
それは何故なのか?
次はどうしていくのか?
を自分に矢印を向けて、「それぞれの環境を活かし成長できる、人間的な土台」が一番最初に大切です。
「環境だのみ思考」は伸びません。
自分自身で成長していける土台を小学生のうちからつくっていきます。